平成23年2月24日、米国トヨタ自動車販売は、
米国で販売しているトヨタ純正の全天候型フロアマットを
車両に固定せずに使用した場合に、アクセルペダルが
全開(最も踏み込んだ状態)付近で引っ掛かったまま
解除できなくなるおそれがあるとして、
米国において現在実施中のセーフティ・キャンペーン(13車種を対象に、
フロアマットを改良品と交換する等のキャンペーン)の対象に
新たに3車種を加えると発表しました。

当該フロアマットは日本国内へは輸入されていないため、
国内でのリコール等の対象にはなりません。
消費者庁は過去にもフロアマットの取扱いについて
注意喚起を行っております。

今回、昨年3月に行った注意喚起の後に事故が発生したかどうか、
改めて事故情報データバンクに寄せられた情報を確認したところ、
他社の事案ですが、純正フロアマットの上に社外品のマットを
重ねて使用して発生したと疑われる事故情報が1件ありました。

事故の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.jikojoho.go.jp/ai_national/search/detail.do?id=0000045060

消費者庁としては、フロアマットがアクセルペダル等に干渉することによる事
故を防止するため、消費者の皆様に対して乗用車用フロアマットの
取扱い等について、改めて下記のとおりお知らせします。



○純正フロアマットの使用に当たっては、固定し、ずれないよう、
事前に十分に確認してください。
○市販品のフロアマットを使用する場合は、車両の形状、
構造にあったものを選択し、アクセルペダルに干渉しないことを
十分に確認してください。
○アクセルペダルが引っ掛かり、戻らなくなったときには、
ブレーキを十分に強く踏んで停止させ、出来ない場合には、
シフトレンジをニュートラルにしてブレーキペダルを踏むなどにより
停止させてください。

(本発表資料のお問い合わせ先)
消費者庁消費者安全課
金児、村上
電話03-3507-9202


リンク :消費者庁
     乗用車用フロアマットの取扱い等に関する注意喚起について

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