【レポート】オートジャンボリー2015　-1-

7月の18（土）19（日）で行われた埼玉自動車学校オートジャンボリーに行ってきました！

オートジャンボリーとは
“大人から子供まで楽しめる「車とバイクの祭典」”として毎年夏に実施されているイベントです。
文化祭と思っている人もいるかもしれませんが、文化祭ではありません！
車とバイクの祭典として、文化祭とは別に実施しているのです。
企業やショップがブースを出している一方で、
学生達が模擬店をやっていたり、課題で制作した車が展示してあったりで
幅広い展示となっています！
タイガーオートではここ3年ほど参加させていただいてます！

校門を入って出迎えてくれるのはスポーツカー！
実際にレースで使われているレーシングーカーのようです！

このジムニー、ボンネットは本物のサビの装飾です。
日本の文化わびさびを意識したのでしょうか！？
ちなみにこのジムニー、足回りはノーマルです。

こんなカワイイハート型のホイールもありました。
軽自動車や小型車などがターゲットの様で、Jeepに合うサイズは無さそうでしたが〜！

タイガーオートではオートサロンにも出展したカモジープを展示！
サバイバルゲームに乗りつける車というコンセプトで、
サバゲーの専門誌アームズマガジンとのコラボで作られたJeepです！
異彩を放つカモジープは注目満点でしたよ！

毎度おなじみTAISHOWさんのクロコ柄のＪＫ！
クロコと言えば財布やバッグを思い浮かべるかと思いますが
クロコのＪＫなんて世界で1台かも！？

コチラは自衛隊の展示車両。
三菱重工業の１／２トラック！
乗車人数は6人！

こちらは軽装甲機動車
略称　LAV、愛称はライトアーマーです！
最高速度は100?/hで小松製作所が作っています！

埼玉自動車大学校の生徒たちが製作した車用も展示されています。
こちらはフォードマスタングをベースに作られた、その名もREVOLUTION
車両全面、内装にLEDライトをインストール。

3Dデザインカットパネルとともに、車内を三次元的にドレスアップ！
近未来的なイメージで仕上げた車です！

こちらはMAZDAのロードスターをベースに作られた『RoadSｔer Z四』
その名の通り、BMWのZ4をイメージして作成された車両です。

何といっても目が行くのはその内装。
このロールバーは本物の竹を使っています。
サイドブレーキは刀をモチーフ、フロアマットは畳を使用
シートに使われている素材も和柄にこだわっています！

会場の外では、自転車を使ったデモが！
地面に横たわった人を軽々と越えていきました！
下にいる人はドキドキするでしょうねぇ〜。

グランドの方ではヒストリックカーの展示が行われています。
毎年行われるヒストリックカーショーは、
オーナーさんたちのオフ会みたいな側面もあるようで、
それを楽しみに毎年遠くからヒストリックカーを運転してくる人もいるみたいですよ！
グランドに並ぶヒストリックカーは壮観です！

え！？　　　　何十年も前の車がいっせんまん越え〜？？？
　↓↓↓特に注目度が高かったのはこの車両！


これは最高速度55km/h　21馬力の1955年式みずしまTF5M
こんな古い車両がまだ残っているんですね〜！！

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