• タイガーオート/ジープ所沢はStellantisジャパン正規ディーラーとしてジープの新車/中古車販売、メンテナンス、カスタマイズを手懸けております。
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会社案内

タイガーオート会社案内

当社は我が国における四輪駆動車ブームの頃、当時まだJEEPがAMC(アメリカンモータースコーポレーション製)だった頃からジープの販売と、各種4WD用品の販売を通じて、個々のユーザーニーズに対応しながらノウハウを蓄積してまいりました。生活をする上での道具である「車」に対する思いは、それぞれ乗る人によって様々です、私たちはそんな思いにきちんと答えられるように心がけています。

タイガーオート写真

株式会社タイガーオート

パーツ用品販売・取付け・各種パッケージ車両製作・販売

  • 営業時間/9:30~19:00
    定休日 火曜日 & 第1・3月曜日
    TEL:049-286-6644 FAX:049-286-6645
    〒350-2216 埼玉県鶴ヶ島市三ツ木新田9-1
ジープ所沢写真

埼玉西クライスラー株式会社

ジープ所沢

  • 営業時間/9:30~19:00
    定休日 火曜日 & 第1・3月曜日
    TEL:04-2991-4567 FAX:04-2991-4611
    〒359-0035 埼玉県所沢市西新井町12-29

タイガーオートの歩みと時代背景

1985年
  • 6月、タイガーオートは埼玉県鶴ヶ島に四輪駆動車専門店としてオープン。AMCジープをはじめ、国内外を問わず各メーカーの車両、 アフターパーツの販売を開始しました。コンセプトは『こだわりたい男たちのマシーンランド』。  ランドクルーザー70とデリカがモデルチェンジを果たし、パジェロに4速オートマチックが設定され、ジ ムニーSJ30が3型で成熟期を迎えていた。 
  • タイガーオート 1985年
1986年
国産四駆に加え、AMCジープ販売特約店として輸入車販売にも力を注ぎました。また、タイガーパッケージのファーストカーである三菱ジープがJ54からJ53へと変化を遂げた年でした。国産4X4が新車ラッシュを迎え、秋にはテラノとハイラックスサーフが登場。クロカン4X4にも乗用車的な乗り心地が要求されはじめた。
1987年
4X4の需要が徐々に増えてきたことに併せて、当時画期的であった低金利システムを導入しました。この斬新なシステムは多くのユーザーに支持され、現在のタイガーオートの車輌販売の基礎を築きました。当時爆発的に売れたパジェロに対抗して、ハイラックスサーフやビッグホーン・イルムシャーが注目された。また、ゲレンデヴァーゲンの本格的輸入が開始され、レンジローバーなどの高級4X4の人気が高まった。
1988年
  • タイガーパッケージのベースとなる三菱ジープJ53カスタムモデルを製作し、4X4GUIDE BOOKで発表。乗用車的要素が増える一方の国産4X4の中で、唯一硬派な存在のJ53のリアルオフローダースタイルを提案しました。サファリの大幅なモデルチェンジ、エスクードの登場、ハイラックスのモデルチェンジが行われた年。ジープラインナップがJ53のみとなり、豪華な装備の3ナンバークロカン4X4が注目された。
  • タイガーオート 1985年
1989年
究極のオフロードマシンと称された三菱ジープJ53、ラングラーYJをベースとしたカスタムコンプリートカー"タイガーパッケージ"を発表。当時、外観・性能ともに的を得た新車のカスタムカーを低金利で購入できると話題になりました。アメリカン4X4の本格輸入時代を迎え、国産勢との熾烈なバトルを開始。平成元年規制が施行され、各車のモデルチェンジに期待が集まる。
1990年
タイガーパッケージがカスタムジープの代名詞として、世に知れ渡りました。そして、コンプリートの内容を進化させた、セカンドモデルJ53の販売を開始しました。平成元年規制対応のため、各車のモデルチェンジが行われた。ランドクルーザー80の登場やランクル70にワゴンのプラドを投入、各メーカーの高級4X4路線の強化が目立った。ジムニー660ccもこの年に登場。
1991年
タイガーパッケージも3年目を迎え、ジープJ53、YJラングラーのパッケージ内容を流行に合わせてマイナーチェンジを行いました。このカスタムスタイルに憧れ、エントリーユーザーが急増したのもこの頃でした。また、国内外四駆の人気モデル新車低金利販売も定着し始めました。パジェロがフルモデルチェンジを果たした年。国産車はマツダ・プロシードマービーや三菱・ストラーダが登場。輸入車ではゲレンデヴァーゲンが正規輸入販売を開始した。国内販売のラインナップが充実。
1992年
4X4の人気が高騰して、ユーザーニーズも多様化した頃です。タイガーパッケージはさらに進化を続け、より多くのユーザーニーズに応えるべく構造変更を行い、安心してカスタムカーを所有できることを提案しました。ロータスやイルムシャーと提携して、ヨーロピアンテイストのハンドリングで味付けしたニュービッグホーンが登場。各車種AT車を追加したり、マイナーチェンジを行うなど、細かな手直しが中心の年であった。
1993年
  • タイガーパッケージのみならず、国内外の四駆を幅広く扱い、カスタムも含めて、4X4専門ショップとしての確固たる地位を築きました。「新車は安く、下取りを高く」を合い言葉に、買い換えニーズにも迅速に対応しました。パジェロ新型エンジン搭載、ジムニー1300シエラの登場と、国産4X4に目立った変化が少なかった。テラノ(I)がヨーロッパ市場にデビューした。
  • タイガーオート 1993年
1994年
YJ、J53に加え、チェロキータイガーパッケージの販売を開始しました。また、キャンパー仕様車ブームの真っ直中で、ランクル80など新車から8ナンバーを取得した公認モデルパッケージを販売しました。円高を背景にゲレンデヴァーゲン500GEなどの輸入4X4が急増。国産4X4ではSUVの先駆とも言えるトヨタRAV4や三菱デリカ・スペースギアが登場した重要な年だった。
1995年
ジープJ53のモデルチェンジを受け、J55タイガーパッケージをリリースしました。伝統のジープにふさわしいカスタムスペックを搭載して、さらに人気を集めました。パッケージ内容も選べる3タイプを用意しました。4X4がRVと呼ばれ始め、販売も絶好調。パジェロの軽バージョン"パジェロミニ"が発売され、月販1万台に迫る売れ行きを見せた。また、Nox規制に対応したジープ最終モデルとなるJ55が発表された。
1996年
ワンプライスの新車パッケージ販売に加え、ユーザーの希望に合わせたパーツ装備を開始。オーダーメードを基本とした“ニュータイガーパッケージ”の展開をスタートしました。そしてユーザーの車両購入という夢を実現するための、様々なプランを設定しました。 本家ジープが丸目ヘッドライトのTJラングラーにモデルチェンジ。国産ではランドクルーザープラドがフルモデルチェンジ、90系としてデビュー。トヨタ高軌動車の市販バージョン、メガクルーザーも誕生。また、三菱も新型モデルのチャレンジャーを発表など、RV絶好調ピークで話題豊富な年であった。
1997年
  • オーダーメードパッケージの一方で、パッケージ内容を一新したノーマル車両価格と同価格のチェロキーとグランドチェロキーを発表。タイガーパッケージの代名詞とも言える三菱ジープが生産中止を受け、最終限定モデルを販売。また、買い換え需要を視野に入れた、衛星ネットオークションによる高価下取りシステムを導入しました。 消費税値上げや地球温暖化防止会議の開催など、消費動向を鈍らせる出来事が多かった年。自動車業界にも規制の時代が来ることを予感させた。また業界では、ビークロスやパジェロエボリューションなど、スポーツカーテイストの四駆が登場した。
  • タイガーオート 1997年
1998年
Jeep=クロカンマシンの方程式も薄れ、ユーザーの志向が実用性、ファッション性を重視していることから、パッケージ内容を大幅に変更。タフなイメージを残しつつ、スタイリングと乗りやすさを重視して、ストリートで映えることを意識したモデルの提案をしました。 国内外ともに四駆のニュースソース、ニューモデルの当たり年であった。一番の話題はランドクルーザーがフルモデルチェンジ、100シリーズで登場したことであった。コモンレール式直噴ディーゼル搭載のニュービッグホーンや、軽自動車規格の変更に伴ったジムニーワイドも注目を集めた。
1999年
  • 3年目を迎えたTJラングラーのパッケージ内容を充実。オフロードバージョン、オンロードバージョン、エキスパートバージョンを揃え、ユーザーニーズに応えました。また、グランドチェロキーがフルモデルチェンジを果たし、より都会派なSUVに変貌を遂げました。 日産がルノーとの提携でゴーン社長が誕生して話題となった。新世紀を前に、車両盗難など物騒な事件が相次ぎ、景気とともに不安な出来事が多かった。業界では、中古車市場においてランクル80が大人気。名実ともにキングオブ四駆を物語った。
  • タイガーオート 1997年
2000年
Jeepブランドのみならず、ボイジャーのキャンパー仕様パッケージをリリース。長きに渡って人気を博したXJ型チェロキーが翌年にモデルチェンジを控えて、再び人気が再燃しました。中でも、ほんの少し車高を上げたパッケージが人気となり、有終の美を飾りました。 トヨタRAV4やホンダCR-V、日産エクストレイルなどの“ライトクロカン”が絶好調。クロカンモデルが主体であった業界に新風が巻き起こった。これらの車種は後にコンパクトSUVと称され、さらに人気を加速させる。一方クロカンモデルではウィザード、サーフのモデルチェンジに留まった。
2001年
XJチェロキーが新型へのシフトを控えた年。車両のパッケージに加えて、車高2インチアップのサスキットやエクステリアなどのオリジナルパーツもラインアップが充実しました。ジープブランドが生誕60周年を迎え、左ハンドル仕様限定車”アニバーサリーエディション”を発表。コンパクトSUVニーズが高騰し、エアトレック、クルーガーV、新型CR-Vなど国産自動車メーカー各社が力を注ぎ始めた。
2002年
すべてが一新されたKJチェロキーが発表され賛否が巻き起こりました。また、Jeepユーザーバックアップのためにメンテナンスの強化を開始。より快適に走行性能を工場させることをアピールしました。国内モデルでは、ランドクルーザープラドとハイラックスサーフがフルモデルチェンジを行い話題を集めた一方で、いすずビックホーンとウィザードの生産が終了し、いすず四駆の歴史が幕を閉じた年であった。
2003年
スポーティーをコンセプトに、KJチェロキーのパッケージモデルを発表しました。カスタムの他にユーザーサポートのメニューも充実させて、”乗りやすく買いやすい”タイガーパッケージを押し出しました。ディーゼルの自治体規制とNox・PM法が施行される中、ポルシェカイエン、VWトゥアレグなど欧州車メーカーの高級SUVが注目を浴びる。特に話題をさらったのがアメリカンSUVハマーH2で、豪華な装備とスパルタンなスタイルが人気を博した。
2004年
ジープスペシャリストをコンセプトに、居住空間を拡大したロングベースの”アンリミテッド”と、アメリカリリースのクロカン専用モデル”ルビコン”など、北米モデルのTJラングラーの販売を開始しました。一連のディーゼル規制により、国内クロカンモデル最後の砦だったランドクルーザー70が生産中止となった。また、インポートSUVはミドルからフルサイズまでラインナップを増強して、人気がさらに加速した。

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