本日のアート　　こども展　六本木・森アーツセンターギャラリー

毎度ありがとうございます。
じゃがシス1号です☆
今回は、食べ物ネタではないですよ〜〜。
たまには、、ね。。教養もね。。。　（＊＾＾＊）
1年に一度ぐらいは、芸術に浸りたいものです＾＾
今回は、真面目に書きますよ〜〜〜。
実は、前々から気になっていた、モノがありました。。
それは、、　コチラッ！！！

このポスターが最寄駅に大きく貼ってあり、絶対に見ちゃう？？所にあるんですよ・・・。
それで、もう、気になって仕方なかったので
この子に会いに行ってきました☆
４／１９より六本木森アーツセンターギャラリーで開催されてる
こども展　名画にみるこどもと画家の絆
この展覧会では、モネ、ルノワール、ルソー、ピカソ…巨匠たちが描いた子どもの肖像画、87点が一堂に集結。
しかもそのおよそ3分の2が日本初公開！

いたッ！！！！
そして、なんと、レゴブロックでつくられた女の子がッ！！！

ひ〜〜。すごいですよね。可愛さはともかく・・・・＾＾；

その入り口は、まるで、「子供の城 」。
芝生のマットが敷いてあり白亜の壁が何層にも重なり、アンリルソーの女の子が出迎えてくれる。
会場内は　うすぐらいが　何か、癒される感覚？？？
絵画から発せられる幸せなオーラと、観に来た人達から発せられる空気？？
「オーラ 」と、いうと、どこかの宗教っぽくなってしまうなであまり使いたくはないけど
私の表現力の無さで、これを使うことを許して欲しい。
そして確実に絵の中に画家の「魂」が入っているような気がします
これも、なんだか、霊能者ぽいけど、（私は霊感はまったくありません）
私の言っている意味が観に行ったら絶対にわかるはず。。((○(´Д｀)○))

今までの絵画展とはまったく違う。どれも、絵画自体が、大切にされてきたのが、
よくわかる。状態もよく、美しい。
大切されただけではない。彼らは上質な材料を惜しげもなく使っている。
美しく書き上げようとする思いが髪の毛1本1本をなでるように丁寧に描き、
生地に優しい光沢を与える。
これ以上に愛情に溢れた絵画展はないと思った。
でも中には現実と向き合い、病気の子供とかも描かれていました・・・。
今回の絵画展のテーマは　「大人目線で描く子供」ＶＳ「子供目線で描かれる子供」
・・・ようは、可愛く書いてやろうとする親　と　それがめんどくさい子供　
とある絵画の横の解説をみると、「モデルになるときにこの洋服を着せられるのがイヤだった
」などと書いてある。親が思っていることと子供の思っている事のくいちがい？？？
んんん・・・・。どこかで、聞いたことがあるような・・・。
そんなもんですよね・・・。親子ってね・・。＾＾
有名画家たちがとっても身近に感じました。

ええええ。。　も、こんな風に描かれたら、ちょっと　ワタシならイヤかなぁ。。。。　
有名芸術作品ですけどね・・・・。
気になる方は行ってみてくださいませ。。
６／２９まで　やっていますので。展望台にもいけますよ（料金別ですが・・）
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