東京オートサロン出展　ラングラー詳細　-1-

グランドチェロキーに続き、ラングラーのスペックをご紹介します

ランニングチェンジ後モデル（2013年モデル）の新色　「コマンドグリーン」
これがスゴい反響のあるボディーカラーでした！！
アンリミテッド・サハラをベースにモディファイ！！

2012年モデルとの違いがないか確認しながら純正パーツを外していきます
毎年、カタログには記載されていない箇所で何かしらの変更があるので、
それに合わせ、パーツを改善していきます

↑オーディオアンプ
このアンプを移動しなければアクセルブラケットが付かないんですが、
アンプメーカーが変わり、アンプ本体が大きくなりました
なので、アンプ移動ブラケットも要改善です！
また、フットランプが付いたので配線の取り回しも変更です
その他にもLEDフットランプやLEDマップランプが付いたことで、
LEDルームランプに誤作動が発生！
ここも要改善の箇所です
そんなこんなを確認しながらなんで、作業も時間が掛かります

サスペンションはタイガーパッケージBタイプ同様、３インチアップコイルに
当社オリジナルのショックアブソーバーの組み合わせ
3.6Lエンジンはマフラーフロントパイプとプロペラシャフトが干渉するので、
その対策としてオリジナルのショックアブソーバーを製作しました

通常であればショーモデルは社外ホイールをチョイスするのですが、
今回は敢えて純正ホイールをチョイス！
ランニングチェンジでホイールデザインが変更になり、これが結構格好良いんです！
なんで、これをブラックにペイントして装着することにしました！

タイヤはNITTO　Dune Grappler
ラングラーにはマッド系タイヤをチョイスすることが定番ですが、ここも敢えて定番を外しオールテレイン系に！
ただ、サイドウォールまでファイヤーパターンが刻まれており、インパクトは充分！

組み上がるとこんな感じになりました♪
ホイールのMBはマスキングして塗りました
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