今夏 本国アメリカでリリースされ、来春にも日本デビューが予定されている
新型２０１１年モデル ジープ グランドチェロキーが
アメリカ本国で“もっとも安全なクルマ”に選ばれました！！
アメリカ保険業界の非営利団体、米国道路安全保険協会
（Insurance Institute of Highway Safety／IIHS）が独自の衝突テストなどを行い、
走行安全性において優秀な成績をおさめたクルマに授与するもので、
Top Safety Pickと呼ばれ、業界で一番の栄誉を誇る賞です
授与に際して、IIHS理事長のエイドリアン・ランド氏は次のように述べた。
「Top Safety Pickは、評価のもっとも厳しい我々のセーフティテストで、
高いパフォーマンスを発揮したクルマに与えられるものです。
つまり、2011年モデル ジープ・グランドチェロキーのオーナーになられる
消費者の方々は、最先端の安全装備を備えるクルマに日々守られ、
安心して運転できることを意味します」
グランドチェロキーのほか、2010年モデル ジープ・パトリオット、
2010年モデル ダッジ・アベンジャーなど合計5モデルの
クライスラー車が今回、Top Safety Pickを受賞した。
このTop Safety Pickを受賞するにあたり、クライスラーエンジニアリング統括の
シニア・ヴァイス・プレジデント スコット・クンセルマンは
「新型2011年モデル ジープ・グランドチェロキーはフィアット社との
提携後初めてローンチするクルマとなります。
そのクルマが今回のような大変名誉ある賞を受賞したことを大変うれしく思います。
また2011年の販売戦略を進めていくうえでも
大きな追い風となります」と語った。
